概要
美濃加茂市中心部と美濃加茂市北部を南北に結ぶ道路である。
路線データ
沿革
- 1977年(昭和52年)2月27日:認定[1]
- 2012年(平成24年)6月5日:美濃加茂市新池町2丁目 - 同市太田町(大縄手交差点)間で区域変更[2]。新池町2丁目から西に向かい、山手町1交差点で南に折れて大縄手交差点に至る現道に加えて、新池町2丁目から南に向かい田島町3交差点から国道248号と重複して大縄手交差点に至る経路が追加される。
- 2015年(平成27年)12月25日:2012年6月5日に追加された経路のうち、美濃加茂市新池町2丁目 - 同市田島町3丁目(田島町3交差点)間(540m)が供用開始[3]。
- 2016年(平成28年)4月1日:美濃加茂市新池町2丁目 - 同市太田町間で区域変更。美濃加茂市新池町2丁目 - 山手町1交差点 - 大縄手交差点間および大縄手交差点 - 太田本町1交差点間が当路線の指定から外れて新道(田島町3交差点経由)のみとなり、当路線の終点が太田本町1交差点から大縄手交差点に変更される[4]。
路線状況
旧道
2016年(平成28年)4月1日以前は大縄手交差点からさらに南にある太田本町1交差点(国道21号現道[注釈 1]交点)が終点であった。大縄手交差点から南に向かい、美濃太田駅北口にある大手町1交差点から西に折れてJR高山本線・長良川鉄道越美南線をくぐる。ここから高山本線沿いの幅の狭い道を東に向かい、美濃太田駅南口に出る。美濃太田駅南口から駅前通りを南に進んで太田本町1交差点に至る経路であった。
重複区間
地理
通過する自治体
接続する道路
周辺
脚注
注釈
- ^ 2018年(平成30年)4月1日に岐阜県に移管されて現在は岐阜県道207号各務原美濃加茂線