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山梨大学医学部附属病院(やまなしだいがくいがくぶふぞくびょういん)は、山梨県中央市下河東にある山梨大学附属の大学病院である[1]。
概要
1978年、玉穂村(後の玉穂町、現在は中央市)に開設した山梨医科大学の附属病院として1983年に開設。2002年に山梨大学との統合により現在の病院名に改称された。そのため、現在でもかつての「医大」という略称で呼ぶ県民もいる。山梨県唯一の大学病院であり、研修医などの臨床学習の現場としての機能も担っている。
2015年(平成27年)12月26日に入院患者が新病棟に移り、2016年(平成28年)1月から手術などの治療を開始した[1]。
部署・施設一覧
診療科
中央診療施設
- 検査部
- 手術部
- 放射線部
- 材料部
- 輸血細胞治療部
- 救急部
- 集中治療部
- 新生児集中治療部
- 病理部
- 分娩部
- リハビリテーション部
- 血液浄化療法部
- 光学医療診療部
- 総合診療部
- 臨床研究連携推進部
- MEセンター
- 医療チームセンター
- 生殖医療センター
- 腫瘍センター(外来通院治療センター)
- 肝疾患センター
- 口腔インプラント治療センター
- 遺伝子疾患治療センター
- 循環器救急センター
- リウマチ膠原病センター
- アレルギーセンター
- IVRセンター
- てんかんセンター
その他
- 病院経営管理部
- 栄養管理部
- 医療の質・安全管理部
- 感染制御部
- 薬剤部
- 看護部
- 医療福祉支援センター
- 卒後臨床教育センター
- 山梨県地域医療支援センター
交通アクセス
脚注
関連項目
- がん診療連携拠点病院
- エイズ治療拠点病院
- 山梨県立中央病院-三次救急医療の受入れを行っている県立病院。
外部リンク
- 山梨大学医学部附属病院 トップページ