山口県道228号厚狭停車場線(やまぐちけんどう228ごう あさていしゃじょうせん)はJR山陽新幹線・山陽本線・美祢線厚狭駅北口と山口県道225号船木津布田線(国道2号旧道)を結ぶ一般県道である。
概要
路線データ
- 起点:山陽小野田市厚狭・JR山陽新幹線・山陽本線・美祢線 厚狭駅北口
- 終点:山陽小野田市厚狭・厚狭駅前交差点(山口県道225号船木津布田線交点)
- 総延長:
- 実延長:総延長に同じ
沿革
1930年代に国道2号(現在の県道225号船木津布田線)の改良工事が実施され、厚狭駅から90メートル北に路線が変更されることとなった。このため国道2号と厚狭駅を結ぶ厚狭町道駅前線として1933年(昭和8年)10月に建設を決定、1937年(昭和12年)9月に着工し、11月に開通した。全長87メートル、幅員10メートル、総工費は1万円余であった[1]。
地理
通過する自治体
- 山口県
- 山陽小野田市
接続道路
- 山口県道225号船木津布田線(山陽小野田市厚狭・厚狭駅前交差点〔終点〕)
沿線の主要施設
- JR山陽新幹線・山陽本線・美祢線 厚狭駅
参考文献
- 山陽町史編纂委員会・編 『山陽町史』 山陽町教育委員会、1984年、700頁。
脚注
- ^ 『山陽町史』p.700