歴史
- 1925年(大正14年)5月1日 - 山下駅として開業。
- 1939年(昭和14年)10月16日 - 玉電山下駅に改称[1]。
- 1969年(昭和44年)5月11日 - 山下駅に改称。
- 2001年(平成13年)2月11日 - ホーム嵩上げ工事実施。
小田急小田原線複々線化工事が始まる前の山下駅
停留場構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。朝ラッシュ時には係員が配置され、運賃収受を行う。かつては、上りホームの下高井戸側に売店が営業していた。
玉電時代には、当駅の玉電松原(現:松原)方、北沢川を越えたあたりに(渡り線)が存在し、渋谷 - 玉電山下間に区間電車が設定されていた。渡り線は玉川線廃止後も残されていたが、その後撤去され現存しない。
のりば
全景(2007年4月)
嵩上げ工事が施されたホーム(2005年1月)
山下駅(左手前)と豪徳寺駅(右奥)
利用状況
当停留場だけの乗車人員は公表されていない。世田谷線全線での乗車人員は(東急世田谷線#利用状況)を参照のこと。
停留場周辺
「(豪徳寺駅#駅周辺)」を参照
隣の停留場
脚注
関連項目
外部リンク
- 山下駅(各駅情報) - 東急電鉄