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尼崎市小田南公園軟式野球場

尼崎市小田南公園軟式野球場(あまがさきしおだみなみこうえんなんしきやきゅうじょう)は、兵庫県尼崎市の小田南公園内にある軟式野球場[1][2]

尼崎市小田南公園軟式野球場
小田南公園の東部に位置する。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成
施設データ
所在地 兵庫県尼崎市杭瀬南新町三丁目15-10
座標 北緯34度42分57.1秒 東経135度25分51.1秒 / 北緯34.715861度 東経135.430861度 / 34.715861; 135.430861座標: 北緯34度42分57.1秒 東経135度25分51.1秒 / 北緯34.715861度 東経135.430861度 / 34.715861; 135.430861
所有者 兵庫県尼崎市
グラウンド 内野:黒土 外野:天然芝
スコアボード 不明
照明 4基
収容人員
不明
グラウンドデータ
球場規模 面積:-m2
両翼:90m
中堅:110m

本ページでは、阪神タイガース2025年2月からファームチーム日本プロ野球ウエスタン・リーグに加盟する二軍)の本拠地として使用することを前提に、2023年の春から園内へ建設する予定の専用球場や関連施設についても述べる。この球場では、本拠地移転プロジェクトのパートナーである日鉄鋼板の主力商品(SGL鋼板)にちなんで、2025年の開場を機に日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎(にってつこうはんエスジーエルスタジアムあまがさき)という名称を使用することが発表されている[3]

小田南公園の概要

1965年まで尼崎紡績→大日本紡績の工場が稼働した後に、ゴルフの練習場などに利用されていた土地を尼崎市が取得したうえで、日本国内における防災公園の第1号として1983年に開園。「『防災公園として定常時に親しみ、安全のイメージを定着させているか』が避難行動の迅速さや円滑さを左右する」という問題意識に沿って、「手軽に運動を楽しみ、自然を身近に感じられる場」[4]として多目的グラウンド、ため池広場、緑地などを順次整備していった[5][6]。工場に隣接していることから、公園の設計に際しては、工場内の危険物が爆発した場合の爆風圧を想定した倒木のシミュレーションなどを実施したという[4]

面積はおよそ3.5ヘクタールで、尼崎市内の公園・緑地としては3番目に広い[7]。住宅街に近いことから、実際には「周辺住民の憩いの場」としても機能していて[8]2020年の時点では年間で30万人以上の市民が利用している[9]

軟式野球場

1983年10月8日に竣工[10]。公園の中心に位置していて、観客を収容するスペースやナイター照明設備を内外野に擁している。

球場の使用には予約が必要で、原則として使途を軟式野球に限定[7]。小学生による野球の練習で使用する場合には、シートノックまで硬式球の使用を認めている[10]

大物(だいもつ)駅阪神本線阪神なんば線の共用駅)や国道2号に近く、場内に60台分の市営駐車場を設けていることから、休場日(12月29日 - 1月3日)以外の期間には曜日を問わず草野球などの予約でほぼ埋まっている[10]

データ

  • グラウンド面積:-m2
  • 内野:黒土 外野:天然芝
  • 両翼:90m 中堅:110m[10]
  • 収容人員:不明
  • 照明:4基[10]
  • スコアボード:不明

阪神タイガースの二軍施設

誘致までの経緯

尼崎市側の事情

小田南公園は大物駅の北側(徒歩5分圏内)[10]に位置していて、大物公園や大物川緑地と隣接している。しかし、1983年の第1次開園から年月を重ねるにつれて施設の老朽化が進んでいるほか、災害発生時の避難場所・防災施設としての機能を改善することが急務になっている。さらに、公園の周辺地域は人口減少の慢性化や少子高齢化、大物公園や大物川緑地は施設の老朽化や老朽樹木の増加といった課題に直面している[8]

公園を管理している尼崎市では、このような実情を踏まえて、小田南公園・大物公園・大物川緑地などを含む「阪神大物駅周辺地区」を対象に公園・緑地の再整備・機能再編を計画。小田南公園・大物公園・大物川緑地の一体的な再整備を通じて「憩い・遊びの場」「緑の散策路」といった役割を充実させることや、地区外に位置する尼崎城址公園尼崎市立歴史博物館などとの連携による観光資源の創出を通じて、地域の活性化を図ることを目指している[8]

阪神側の事情

阪神電気鉄道(阪神電鉄)は、国道線・甲子園線路面電車)の車庫として使用していた尼崎市内の私有地に阪神浜田球場を建設したうえで、1979年から1994年まで二軍の本拠地として使用していた。同市に隣接する西宮市内阪神甲子園球場(一軍の本拠地)南側に阪神鳴尾浜球場が完成したことに伴って、1995年から二軍の本拠地を鳴尾浜球場へ移転。球団の選手寮である「虎風荘」も、甲子園球場の東隣から鳴尾浜球場の隣接地へ移した。もっとも、近年は球場や練習施設の老朽化が進んでいるにもかかわらず、立地面での制約から施設の拡張が難しい状況にある。

さらに、タイガースの看板選手だった掛布雅之が二軍監督として球団に復帰した2015年からは、二軍が鳴尾浜球場で主管試合(ウエスタン・リーグ公式戦)を開催するたびにファンが殺到。同球場では観客席をネット裏に500席しか常設していないことから、入場制限を課すことや、通常は使用していない外野の場外を立ち見用に開放することも相次いだ。このような事態を受けて、タイガースでは2016年頃から二軍本拠地の再移転を検討。一時は、オリックスバファローズがブルーウェーブ時代に本拠地として使用していた神戸総合運動公園野球場(現在の「ほっともっとフィールド神戸」)[注 1]や、オリックス二軍の本拠地[注 2]であった(神戸総合運動公園サブ球場(神戸第二球場))などが移転先の候補に挙げられていた[11][12]

構想から実現まで

尼崎市による阪神大物駅周辺地区の公園・緑地再整備・機能再編計画では、小田南公園について、「住民の憩いの場」としての機能の補完・拡充や防災機能の向上を図りながら、「にぎわいの創出の場」としての機能を加えることが志向されていた。同市では、この計画や阪神側の事情を踏まえて、阪神の二軍施設を「スポーツ・観光振興施設」として小田南公園へ誘致する構想を新たに立案。タイガースの親会社である阪神電気鉄道(阪神電鉄)との間で、構想の実現に向けて2016年から協議を重ねた[13]

当初の構想では、二軍施設の建設を伴う公園の再整備に伴って、軟式野球場の配置を変更したうえで面積を若干縮小させることや、多目的グラウンドの面積を建設前の6割程度にまで縮小させることや、ため池広場を廃止することなどが検討されていた[14]。さらに、タイガースが二軍本拠地の移転先として小田南公園を有力候補に挙げていることが2020年10月2日に報じられたこと[15][16]をきっかけに、同年11月4日から近隣住民・公園利用者を対象にアンケート調査を実施。二軍用に新設するナイター照明設備付き球場でのナイトゲームの開催や上記の検討内容を明示した[14]ところ、二軍施設の誘致構想に賛成する旨の回答件数が有効回答(2,738件)の過半数(57.3%、「どちらかと言えば賛成」を含めれば75.4%)を占めた一方で、(賛否とは別に)誘致によって公園内の自然環境や市民の利用環境が損なわれることを懸念する意見が多く寄せられた。

尼崎市では、以上の調査結果を2021年2月19日に公表したうえで、二軍施設の誘致計画を修正[13]。小田南公園を大物公園などと一体的に整備する修正案を周辺住民に説明した[17]結果、5月13日開催の市議会で誘致構想が承認された[18]後に、阪神電鉄・タイガースとの間で「小田南公園整備事業に関する基本協定」を5月21日に締結した[19]。これを受けて、市議会がタイガースの二軍施設を公園内へ建設することを正式に承認したため、タイガースは12月22日に二軍施設の移転を正式に発表した[20]

誘致に伴う公園の整備

小田南公園整備事業に関する基本協定では、小田南公園の整備区域を北側(阪神本線と阪神なんば線の高架橋に挟まれた公園供用部分)と南側(なんば線高架橋南側の公園未供用部分)に分割することを前提に、阪神電鉄が施設の建設に着手することを想定。北側には、球団専用のメイン球場(3階建ての球場で最大収容人数4,400人)および練習場、小田南公園野球場(サブ球場)、一般園地を建設した上で全域を市へ寄附する。南側には、球団専用の室内練習場、選手寮・クラブハウス、駐車場などを建設[13][18][21]。尼崎市は、2025年2月1日までの供用開始を目途に、公園供用部分に関する営業権を40年契約で阪神電鉄に付与する。その一方で、建設の期間中には、尼崎市立琴ノ浦高等学校のグラウンドを市民に無料で開放[22]。メイン球場についても、タイガースが尼崎市外での春季キャンプによって使用しない期間(2月頃)に市民へ開放することを検討している[14]

メイン球場は阪神大物駅の北改札口から南東の方角(徒歩で5分圏内の場所で軟式野球場の隣接地)に建設されるため、阪神電鉄では駅と球場をつなぐ歩道も整備。既設の遊歩道を拡幅したうえで、自転車専用道路と歩道を分離するほか、沿道に緑地帯を新設する[22][23]

タイガースでは、以上の整備が想定どおりに進んだ場合に、鳴尾浜球場の使用を2024年シーズンで終了。翌2025年シーズンから、二軍の本拠地を上記のメイン球場へ移転する。タイガースの二軍が尼崎市内の球場を本拠地として使用するのは、浜田球場の使用終了以来30年振りだが、西宮市では鳴尾浜球場の使用終了後も尼崎市へ協力する姿勢を示している[24]

当初の計画では2022年12月から施設の建設を始めることを予定していたが、尼崎市が同年10月に発表した小田南公園の再整備計画では、2023年1月からの工事開始を想定。公園内に植わっているおよそ1,300本の樹木のうち、300本以上を保存するか園内の別の場所に移植する。メイン球場建設予定地の遊歩道の周囲に存在していたイチョウ並木(総距離およそ300メートル)は西側の一部を残して消滅する[25]ものの、園を利用する市民から「(メイン球場の建設後も)自然を残して欲しい」との要望が相次いでいること[26]を踏まえて、並木の一部を公園の北側に移植。街路樹のイチョウとの一体化によって、「イチョウ並木の中を利用者が通り抜ける」という環境を小規模ながら再現する。その一方で、メイン球場と軟式野球場のそれぞれ南側におよそ160本の樹木(ハナミズキやサルスベリなど)を新たに植えるほか、メイン球場の西側に芝生広場を新設。園内の別の場所からウメの木を広場の南側に移植する一方で、広場の外周に桜を植える[25]

実際には着工が計画からさらに遅れている[27]が、2023年5月18日には、メイン球場の敷地(内野のフェアグラウンド予定地)内で着工式が執り行われた[28]

施設の概要

メイン球場の建設に際しては、津波による浸水対策として、地盤を平均で40センチメートル嵩上げ[23]。この地盤の上に、甲子園球場の環境(グラウンドのサイズ、方位、フェアグラウンドの内野に黒土・外野に天然芝を敷設した構成、LEDを使用した照明設備など)を可能な限り再現するほか、選手によるランニング専用の走路を外野の外周に設ける[20]。スタンドに常設される観客席は3,600席で、鳴尾浜球場の500席から大幅に増加[29]。特別なイベント(タイガース選手の引退試合など)を開催する場合には、外野の場外に臨時で800席を増設する。

さらに、スタンドの1階にタイガースの公式グッズショップ、2階に売店、敷地内に62台分の駐車場を配置。前述のアンケート調査で示された懸念を踏まえて、最高で55メートルの防球ネット[注 3]を球場の外周、録画機能付きの監視カメラを観客席と球場の周辺に設置する[22][29]。もっとも、メイン球場の敷地が阪神本線と阪神なんば線の高架橋に挟まれていることから、スタンドの建設や防球ネットの設置に際しては、両線を走行中の電車の窓から場内の様子を望めるような配慮も施す[30]

その一方で、浸水対策として、主な電気設備をスタンドの2階へ集約。災害が発生した場合に近隣住民の避難場所として活用すること[23]を想定しているため、非常用のコンセント、発電機、防火水槽も設置する[20]。これに伴って、隣接する軟式野球場にも備蓄倉庫を新設する[25]

室内練習場は平屋(地上1階)建てで、打撃練習用のレーンを6ヶ所(内野グラウンドに3ヶ所)設置できるように設計しているほか、投球練習用のブルペンを6レーン常設。打撃練習用のレーンについては、ボールを自動で回収するシステムを備えたレーンを3ヶ所に設ける。ちなみに、室内練習場の延べ床面積は6,160平方メートルで、甲子園球場に隣接している室内練習場より1.5倍ほど広い[30]

選手寮は地上3階建ての鉄骨造りで、クラブハウスを併設。38室の寮室、食堂、浴室、一軍選手用を含めたロッカールーム、ミーティングルーム、トレーニングルーム、リハビリルーム、75台分の駐車場を備える[20]

「ゼロカーボン・ベースボールパーク」としての整備・運営

上記の球団施設では、「創エネ」と銘打って、太陽光パネルを室内練習場・選手寮兼クラブハウスの屋上とメイン球場のバックスクリーン背面に設置。蓄電池と併用することによって、メイン球場で想定される年間使用電力量の80%強(73万キロワット)の発電や、年間1000トン以上の二酸化炭素排出量の削減を見込んでいる。なお、上記の発電手段でも補えない電力については、二酸化炭素を一切排出せずに尼崎市立クリーンセンター(ゴミ処理施設)内の廃棄物から生み出される電力で賄う[31]

また、性能の高い断熱材を施設の屋根や壁に用いるほか、高効率空調機・全熱交換器・電力消費量の表示装置も導入。脱炭素に関する認証の取得を目指しながら、雨水や井戸水、バイオマス製品の活用や、施設内での使用済みペットボトル・プラスチックカップの回収・リサイクルにも取り組む。なお、施設内には前述したように駐車場を設置しているが、阪神タイガースと阪神電鉄では来場者に対して公共交通機関の利用を呼び掛ける方針を打ち出している[32]

メイン球場の名称の扱い

阪神タイガースは2023年2月22日に、メイン球場を「日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎」という名称で開場することを発表した[33]。製造施設の一部を尼崎市内で運営している日鉄鋼板が、タイガースとの間で二軍本拠地移転プロジェクトに関するパートナーシップ契約を熊谷組と共に締結したことを機に、メイン球場の命名権を取得したことによる。

ちなみに、「SGL」とは、ガルバリウム鋼板のメッキ(三次元網目構造)にマグネシウムを2%添加した鋼板の名称である。日鉄鋼板によれば、このような改良を施したSGLでは、(ガルバリウム鋼板を含めた)従来品の3倍以上の耐食性を擁することが各種の性能試験で実証されているという[34]。阪神タイガースの二軍施設の建設に際しては、以上の特性などを踏まえて、日鉄鋼板製のSGL鋼板を室内練習場などの壁面に用いることが決まっている[35]

メイン球場(日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎)のデータ

阪神タイガースが2021年12月22日付で公表した 施設概要(予定) を基に記載。

  • スタンドの建築面積:6,690m2
  • スタンドの延べ床面積:10,812m2
  • グラウンド面積:約13,000m2(阪神甲子園球場と統一)
  • 内野:黒土 外野:天然芝(同上)
  • 両翼:95m 中堅:118m(同上)
  • 収容人員:最大で4,400人(車椅子専用の18席を含む約3,600席をスタンドに常設)
  • 照明:6基(いずれもLEDナイター照明塔)
  • スコアボード:LEDビジョン

交通アクセス

脚注

注釈

  1. ^ オリックスブルーウェーブによる大阪近鉄バファローズの吸収合併でオリックスバファローズが誕生した2005年から3年間(2007年まで)は、合併に伴う日本野球機構(NPB)の特例措置として、近鉄最後の本拠地であった大阪ドームとの併用(ダブルフランチャイズ)が認められていた。大阪ドームはNPBの規定上「オリックスの専用球場」として登録されていたが、経営難に陥っていた運営会社(大阪シティドーム)をオリックス・リアルエステート(現在のオリックス不動産)が買収したことを機に、2006年7月1日付で施設名を「京セラドーム大阪」へ変更。オリックスバファローズでは、特例措置期間終了後の2008年から、本拠地を京セラドーム大阪へ事実上集約している。タイガースが二軍本拠地の移転先として神戸総合運動公園野球場を検討していた背景には、オリックスが2008年以降も「準本拠地」扱いで主管試合の一部に使用しているものの、試合数が年々減少していることなどが挙げられる。
  2. ^ 阪神が神戸第二球場を移転先として検討していた背景には、大阪市此花区にある舞洲ベースボールスタジアム(現在の大阪シティ信金スタジアム)の敷地利用権と、大阪市がスタジアムの北西部(京セラドーム大阪から自動車で片道15分圏内)に保有する土地の定期借地権(50年間)を「大阪シティドーム」が2016年4月1日付で取得したことが挙げられる。オリックスバファローズはこの契約を基に、ブルーウェーブ時代の1991年から使用してきた神戸総合運動公園周辺の二軍施設(球団合宿所の「青濤館」や室内練習場)を上記の土地へ移転させたうえで、2017年シーズンから舞洲ベースボールスタジアムと合わせて使用。同スタジアムはナイター照明設備を擁する一方で、アマチュア野球での使用を優先しているため、移転に際しては二軍の練習・主管デーゲーム専用の球場として(ナイター照明設備のない)舞洲サブ球場(2022年からの名称は「杉本商事バファローズスタジアム舞洲」)を二軍施設の隣に建設した。移転1年目のウエスタン・リーグ主管試合ではサブ球場のみを使用していたが、一軍公式戦の大半をナイトゲームが占めていることを踏まえて、翌2018年以降の舞洲開催試合ではサブ球場とベースボールスタジアムを併用中。
  3. ^ 外野(右中間)の場外が阪神なんば線の高架橋と近接していることも踏まえた設置で、当初は外野部分の高さを55メートルより低く抑えることも検討されていた。しかし、設計期間中の2021年にタイガースへ入団した左打者の佐藤輝明が(同年4月9日の対横浜DeNAベイスターズ戦(横浜スタジアム)で推定飛距離140メートルの本塁打を右中間の場外へ放ったこと)を受けて、外野部分の設計を急遽見直した(参考)。

出典

  1. ^ 施設案内 小田南公園軟式野球場
  2. ^ 新・虎の穴計画!阪神二軍本拠地に尼崎・大物が候補、手狭な鳴尾浜から移転 サンケイスポーツ 2019年10月2日
  3. ^ 【阪神】二軍新球場の名称は「日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎」25年2月に鳴尾浜から尼崎へ移転 日刊スポーツ 2023年2月22日
  4. ^ a b サイハッケン 日本初の防災公園が尼崎にあった 尼崎南部地域の情報誌『南部再生』第64号(2021年6月発行)
  5. ^ 大日本紡績尼崎工場の跡 尼崎市 2021年12月9日閲覧
  6. ^ ベイ今昔写真記念館 ④尼崎紡績本社工場 一般財団法人大阪湾ベイエリア開発推進機構 2021年1月9日閲覧
  7. ^ a b 小田南公園 パークマネジメント尼崎 2021年12月16日閲覧
  8. ^ a b c 阪神大物駅周辺地区における公園・緑地再整備基本方針 尼崎市 2021年11月5日
  9. ^ 阪神タイガース二軍本拠地移転巡り賛否問う住民アンケート 誘致の尼崎市 神戸新聞 2020年11月13日
  10. ^ a b c d e f 小田南公園軟式野球場‐橘公園・小田南公園・西向島公園・猪名川公園・魚つり公園 amagasaki-park.com 2020年2月13日閲覧
  11. ^ 阪神に二軍本拠地移転プラン 神戸第2など候補 日刊スポーツ 2016年6月22日
  12. ^ 早ければ2017年シーズンから掛布阪神が、ほっともっとフィールドへ移転 サンケイスポーツ 2016年6月5日
  13. ^ a b c 阪神タイガース二軍本拠地、尼崎移転へ 近く基本合意 神戸新聞 2021年5月14日
  14. ^ a b c 小田南公園での阪神タイガースファーム施設の誘致に関するアンケート調査ご協力のお願い 尼崎市 2021年12月19日閲覧
  15. ^ 【阪神】二軍の本拠地を鳴尾浜から尼崎に移転検討 2025年の完成を目指す スポーツ報知 2020年10月2日
  16. ^ 新・虎の穴計画!阪神二軍本拠地に尼崎・大物が候補、手狭な鳴尾浜から移転 サンケイスポーツ 2020年10月2日
  17. ^ 周辺公園と一体整備 阪神タイガース二軍施設移転で尼崎市 神戸新聞 2021年5月14日
  18. ^ a b 阪神二軍施設 尼崎市移転に近く基本合意へ 13日の市議会で小田南公園への誘致を承認 スポーツニッポン 2021年5月15日
  19. ^ 阪神と尼崎市は、小田南公園での阪神タイガースファーム施設等の整備事業に関する基本協定を締結しました 尼崎市公式ホームページ 2021年5月21日
  20. ^ a b c d 阪神タイガースファーム施設(二軍本拠地)の尼崎市への移転が正式に決定 阪神タイガース公式サイト 2021年12月22日
  21. ^ 阪神二軍施設尼崎市移転合意 創設90周年25年から小田南公園使用目指す 日刊スポーツ 2021年5月21日
  22. ^ a b c タイガースの新二軍本拠地、甲子園と同方位、同サイズに 内野は黒土、外野は天然芝 神戸新聞 2021年11月29日
  23. ^ a b c 阪神二軍の本拠地が移転へ 新球場の全貌に迫る サンテレビ 2021年12月7日
  24. ^ 阪神二軍本拠地、尼崎移転へ 球場整備などで市と協定 朝日新聞 2021年5月21日
  25. ^ a b c タイガース二軍球場移転の尼崎・小田南公園、イチョウ並木は一部保存 芝生広場を新設神戸新聞 2022年10月7日
  26. ^ 輝くイチョウの遊歩道、来年で見納め 阪神タイガースの新球場着工 神戸新聞 2021年11月15日
  27. ^ 小田南公園、再整備工事の着工(橘公園・小田南公園・西向島公園・猪名川公園・魚つり公園公式サイト 2022年12月1日
  28. ^ 阪神 二軍新球場の起工式に杉山オーナーら出席 百北社長「タイガースの聖地となるように努めていきます」スポーツニッポン 2023年5月18日
  29. ^ a b 阪神二軍の新本拠地は甲子園そっくりなグラウンド 25年2月から使用へ 日刊スポーツ 2021年11月26日
  30. ^ a b 【阪神】二軍新施設で起工式 25年3月完成予定、電車内から無料観戦もできる? 日刊スポーツ 2023年5月18日
  31. ^ 【阪神】二軍新施設はゼロカーボンパーク 太陽光パネル、蓄電池を設置 日刊スポーツ 2022年12月14日
  32. ^ 阪神 尼崎の新2軍施設は二酸化炭素排出ゼロ バックスクリーン背面に太陽光パネル 整備・運営方針を発表 スポーツニッポン 2022年12月14日
  33. ^ セロカーボンベースボールパークパートナー契約に合意しました。~環境に優しい持続可能な社会の実現と新たなベースボール文化の創出~(阪神電気鉄道株式会社、株式会社阪神タイガース、日鉄鋼板株式会社、株式会社熊谷組)
  34. ^ 日鉄鋼板 2%マグネシウム添加 アルミ・亜鉛合金めっき鋼板「エスジーエル」
  35. ^ 阪神二軍新球場は脱炭素化&新素材使用で若虎躍動をアシスト 百北球団社長「SGLと呼んで」 スポーツニッポン 2023年2月22日
  36. ^ 小田南公園軟式野球場 尼崎市公式ホームページ 2020年2月3日閲覧

外部リンク

  • 小田南公園軟式野球場 - 尼崎市
  • 小田南公園軟式野球場‐橘公園・小田南公園・西向島公園・猪名川公園・魚つり公園
  • 「日新鋼板SGLスタジアム尼崎」特設サイト - 阪神電気鉄道
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