『少年の犯罪』(しょうねんのはんざい)は、1997年の日本のビデオ映画。R-18指定のVシネマ。サブタイトルに「普通の家庭の普通の少年が起こした凶悪な犯罪録」がつく。
2004年の『コンクリート』に先駆けて、1989年に起こった「女子高生コンクリート詰め殺人事件」を川崎軍二監督が映画化したものだが、『コンクリート』ほど話題に上ることはなかった。
スタッフ
- 監督・脚本:川崎軍二
- 製作:(梶俊吾)
キャスト
関連項目
- コンクリート (映画)
- (十七歳、悪の履歴書)
- 女子高生コンクリート詰め殺人事件 -壊れたセブンティーンたち
- (17歳の殺人者)
- 真・現代猟奇伝
- 17歳。