富山県道285号西勝寺福野線(とやまけんどう285ごう さいしょうじふくのせん)は、富山県南砺市内を通る一般県道(富山県道)である。
概要
路線データ
- 起点:富山県南砺市川西字北谷2581の1[1](=富山県道42号小矢部福光線交点)
- 終点:富山県南砺市寺家1135の1[1](=富山県道20号砺波福光線交点)
路線状況
起点は富山県道42号小矢部福光線の小森谷トンネルの福光側入口の手前にあり、国道304号の旧道区間(旧蔵原トンネル)との交点の脇にあるダートが当路線である。 起点から約1kmは藪が生い茂る狭隘未改良区間である。この区間は事実上通年通行止めで、廃道状態である。 南砺市七村滝寺からは片側1車線の舗装道路が現れ、同市岩木の岩木公民館のあたりで山間部から平野部に出る。 起点からここまでの2.7kmの区間は冬季閉鎖となり[2]、交通量もほぼ皆無で先述の狭隘未改良区間があるため、グーグルマップ等の地図上では表示されていない。 岩木公民館そばの交差点から終点までは砺波平野の散村を片側1車線の舗装道路で抜ける。
歴史
地理
通過する自治体
接続道路
- 富山県道42号小矢部福光線(南砺市川西 : 起点)
- 富山県道48号福光福岡線(南砺市岩木・荊波橋西詰)
- 富山県道20号砺波福光線(南砺市寺家:終点)