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宮本 妥子(みやもと やすこ)は、静岡県生まれのパーカッション、マリンバ奏者である。滋賀県立石山高等学校音楽科非常勤講師、相愛大学非常勤講師、同志社女子大学嘱託講師、(滋賀県文化審議会)次世代育成部会委員。パール&アダムス・モニター・アーティスト。
来歴
滝厚美、北川皎、上埜考、中谷満、山口恭範、吉原すみれ、ベルンハルト・ヴルフ、ロバート・ヴァン・サイス、宮崎泰二郎の諸氏に師事[1]。
受賞歴
近年の活動
この節は(検証可能)な(参考文献や出典)が全く示されていないか、不十分です。(2014年11月) |
全国各地での演奏
ガラ・コンサート、復興祈念コンサート、ワンコイン・コンサート、サロンコンサート、ランチタイムコンサートなど各地で公演。
アウトリーチ
育成プロデュース
- 2009年(びわこミュージックハーベスト)アカデミーのコーディネーターとして、(しが県民芸術創造館)にて打楽器部門アカデミー開催。
- 2010年から新進芸術家育成プログラム「(湖鼓から未来へ)」プロデューサーとして、滋賀県(栗東芸術文化会館)さきらにて開催。
現代音楽
- 2010年より現代音楽集団「(クラムジカ)」主催のコンサートに数々出演。
- 2012年日本現代音楽協会80周年記念事業、宮本妥子パーカッション・リサイタル「閾-しきいを超えて」では、宮本のために作曲された6曲の作品が世界初演。
創造型こども音楽プログラム
- 2012年よりラ・フォル・ジュルネびわ湖、ルシオール・アートキッズフェスティバルにて「創造型こども音楽プログラム」の音楽プロデュース。
室内楽
- 2008年京都府民ホール アルティの音楽部門アーティストとして「アルティ合奏団」に加わる。
- 中谷満と打楽器アンサンブル「シュレーゲル」メンバー。
ディスコグラフィー
脚注
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- 公式ブログ はじまりは・・・