宇部インターチェンジ(うべインターチェンジ)は、山口県宇部市に所在する山陽自動車道(宇部下関線)のインターチェンジである。
概要
2001年3月11日の山陽自動車道(宇部下関線)開通に伴い設置された[1]。宇部市街の北部に位置し、山陽自動車道における宇部市街への最寄りICである。
山陽自動車道側はトランペット型の構造となっており、国道490号側は宇部市街地方面のみ立体交差となっている。
歴史
周辺
接続する道路
宇部バスストップ
本線上に高速バス専用のバス停留所が設けられている。
現在は当バスストップに停車する高速バスはないので利用できない。2022年1月までは森山観光バスが運行する京阪神 - 福岡間の高速バス「ブルーライナー」のみ停車していたが、同社が経営破綻したことにより高速バスも休止され、それ以降はバスの発着のない停留所となっている。
バス停へのアクセス
- 宇部市営バス 白石公園入口バス停
隣
- E2 山陽自動車道(宇部下関線)
- (42)宇部JCT - 宇部TB - (43)宇部IC - (44)小野田IC
脚注
関連項目
外部リンク
- 西日本高速道路株式会社
- 中国支社
- 宇部市