歴史
- 1898年(明治31年)
- 1907年(明治40年):国有化と同時に伊万里線の駅となる[1]。
- 1945年(昭和20年):線名を松浦線に改称、同時に松浦線の駅となる。
- 1949年(昭和24年)6月1日:国鉄の発足とともに国鉄松浦線の駅となる[1]。
- 1966年(昭和41年)10月1日:貨物営業を廃止[1]。
- 1970年(昭和45年)10月1日:荷物扱い廃止[1][2]。無人化[3]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、九州旅客鉄道松浦線の駅となる[1]。
- 1988年(昭和63年)4月1日:第三セクター松浦鉄道への転換により、松浦鉄道西九州線の駅となる[1]。
- 2012年(平成24年)2月27日:伊万里有田共立病院の開院を前に移設しバリアフリー化された新連絡通路の使用を開始。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。トイレと構内踏切がある。木造の待合室は2002年6月に小火で焼失、撤去されている。
のりば
※案内上ののりば番号は設定されていない。
- 付記事項
- 昼間は当駅で列車交換を行う。
利用状況
1日の平均乗車人員は以下の通りである。
駅周辺
住宅は多くない。
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
- 夫婦石駅時刻表 - 松浦鉄道