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天寧寺(てんねいじ)は、 愛知県名古屋市中区門前町にある曹洞宗の寺院。山号は玉琳山(ぎょくりんざん)。
天寧寺 | |
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所在地 | 愛知県名古屋市中区門前町3-21 |
位置 | 北緯35度9分25.46秒 東経136度54分6.6秒 / 北緯35.1570722度 東経136.901833度座標: 北緯35度9分25.46秒 東経136度54分6.6秒 / 北緯35.1570722度 東経136.901833度 |
山号 | 玉琳山 |
宗派 | 曹洞宗 |
本尊 | 釈迦牟尼如来 |
創建年 | 室町時代後期 |
開山 | (蒼穹隆公) |
別称 | 三宝大荒神 天寧寺 |
札所等 | 尾張四国、名古屋百観音、府下地蔵 |
法人番号 | 1180005000290 |
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概要
室町時代後期に蒼穹隆公によって尾張国の清洲城下に開創された。当初の寺号は「円徳院」。慶長16年(1611年)名古屋城築城にあたって、徳川家康の清洲越しの命により現在地に移転する。元文2年(1737年)に徳川宗春の子・竜千代が夭逝し円徳院と法号がつけられたため、避諱して寺号を現在の「天寧寺」に改めた。織田信長の守本尊と伝える三宝大荒神を祀ることで知られる。
三宝大荒神
本堂に隣接する三宝殿に伝行基作の三宝大荒神が祀られており、織田信長が我が子の無事成長を祈願した故事に因んだ「守鶏絵馬」の奉納で知られる[1]。
交通手段
脚注
- ^ “別院コース詳細(中区)”. 名古屋市 (2007年5月31日). 2014年2月4日閲覧。
参考文献
- 『名古屋市史』社寺編
外部リンク
- 公式ウェブサイト