大頬骨筋(だいきょうこつきん EN Zygomaticus major muscle)は人間の頭部の浅頭筋のうち、口唇周囲にかけての口筋のなかで口角を上外側に引き上げる働きをする筋肉である。筋肉の一方が皮膚で終わっている皮筋である。
大頬骨筋 |
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頭頸部の筋肉。濃い赤色のところが大頬骨筋 |
大頬骨筋(赤色) |
ラテン語 | musculus zygomaticus major |
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英語 | Zygomatic major |
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グレイの解剖学 | 書籍中の説明(英語) |
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作用 | 口角を上方および側方に引く |
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アナトモグラフィー | 三次元CG |
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