概要
1974年(昭和49年)に開園。総面積242,000 平方メートルの園内に、約1,200種類、61,000本の植物が生い茂っている[2]。長居公園は入園無料だが、植物園は入園有料である。
園内
- 大池 - 植物園の真ん中にあり、47000 平方メートルの広さがある。池の真ん中に長さ約50 mの一文字橋(レインボーブリッジ)が架かる。
- 小池 - 1200 平方メートルの池。
- 専門園 - アジサイ園、ハナショウブ園、シャクナゲ園、ボタン園、マグノリア園、ヘメロカリス園、ツバキ園、シャーマンアイリス園、バラ園、シャクヤク園、ハーブ園の11種を定植している庭園がある。
- ライフガーデン - 約2000 平方メートルに広さに季節のごとに、ネモフィラ、ひまわり、コスモスなどが植え替えられる花畑。
- 歴史の森 - 大阪における、太古の昔から現代までの時代別の代表的な樹林を再現。
- 芝生広場
- その他、各種花木
- 大阪市立自然史博物館 - 植物園入園料と別途に入館料が必要。
- (花と緑と自然の情報センター)
大池と一文字橋(レインボーブリッジ)
小池
アジサイ園
花と緑と自然の情報センター
沿革
入園案内
アクセス
- Osaka Metro御堂筋線 長居駅下車、3号出口より東へ約800m。
- JR阪和線 長居駅下車、東出口より東へ約1,000m。