大足 (元号)

その他の用法については「大足」をご覧ください。

大足（だいそく）は、武周の武則天の治世に使用された元号。701年。

期間

• 久視二年正月三日丁丑（701年2月15日）、大足に改元^[1][2][3]
• 大足元年十月二十二日辛酉（701年11月26日）、長安に改元^[4][5][6]

西暦・干支との対照表

大足	元年
西暦	701年
干支	辛丑

脚注

1. ^   劉昫. 舊唐書本紀第六則天皇后. - . 「大足元年春正月，制改元。」
2. ^   歐陽脩. 新唐書本紀第四則天皇后. - . 「長安元年正月丁丑，改元大足。」
3. ^   司馬光. 資治通鑑唐紀二十三. - . 「長安元年春，正月，丁丑，以成州言佛跡見，改元大足。」
4. ^   劉昫. 舊唐書本紀第六則天皇后. - . 「〔大足元年〕冬十月，幸京師，大赦天下，改元為長安。」
5. ^   歐陽脩. 新唐書本紀第四則天皇后. - . 「〔長安元年〕十月壬寅，如京師。辛酉，大赦，改元。」
6. ^   司馬光. 資治通鑑唐紀二十三. - . 「〔長安元年〕冬，十月，壬寅，太后西入關，辛酉，至京師；赦天下，改元。」

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