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大江戸台風族(オオエドタイフーン、Oh-Edo Typhoon)は、落語協会に所属する噺家7名で結成されたユニット。
プロデューサーはオフィス唐茄子屋の横須賀譲二(2012年死去)[1]。
2003年2月12日、お江戸日本橋亭にて結成。落語だけでなく大喜利イベントも定期的に行っていた。
長らく活動はしていなかったが、鈴本演芸場2023年3月中席夜の部(トリ:春風亭百栄)の時に林家久蔵を除くメンバーが出演して久しぶりの勢ぞろいとなり、仲入り・終演時にはCD「JUGEM」がBGMとして流された[2]。また、三遊亭天どんは「まだ解散はしていない」と述べている[3]。
メンバー
CD
脚注
- ^ “稲田和浩/演芸作家が行く 「横須賀譲二お別れ会」(2012.9.9)”. 2018年6月26日閲覧閲覧。
- ^ 上野鈴本演芸場公式(@suzumoto1857) (2023年3月11日). “【3月中席夜の部業務連絡】”. twitter. 2023年3月18日閲覧。
- ^ 三遊亭天どん(@3uttd). “ワタクシ、「大江戸台風族」なのです。”. twitter. 2023年3月18日閲覧。
関連項目
以下は同時期に結成された落語家ユニットである。