歴史 1951年(昭和26年)頃、大曲集落は360人台の最盛期を迎え、レールバス運用を期に当乗降場が設けられた。その後離農などで人口が徐々に減り、廃止の直前には自治集落を構成することができなくなって行政上添牛内に吸収され、これとともに利用客がほとんどいなくなった当乗降場も廃止となった[1]。
乗降場名の由来
近くを流れる雨竜川が東へ大きく曲流することから[3]。
構造 - 深川駅から72.2km。
- 朱鞠内方面に向かって右側に簡易型の単式ホームを持つ1面1線と、ホーム中央横に待合室があった。ホームへの昇降は朱鞠内側にあり、国道整備前は旧国道から畑の畦道を通って利用する形であった[4]。
周辺乗降場跡 廃止と同時に全ての施設が撤去され、跡形も分からなくなっている。
隣の駅脚注 [脚注の使い方]
- ^ 新幌加内町史 2008年3月発行、P207。
- ^ a b 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』1998年10月 JTB編集発行。
- ^ 太田幸夫 (2004-02-29). 北海道の駅 878ものがたり ~駅名のルーツ探求~ (1 ed.). 札幌市: 富士コンテム. p. 194. ISBN (4-89391-549-5)
- ^ 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービス 1963年(昭和38年)撮影航空写真 MHO6310X-C9-14参照
関連項目 ウィキペディア、ウィキ、本、library、論文、読んだ、ダウンロード、自由、無料ダウンロード、mp3、video、mp4、3gp、 jpg、jpeg、gif、png、画像、音楽、歌、映画、本、ゲーム、ゲーム。