堤 公国 つつみ きんくに 生没年不詳 は 平安時代の貴族 駿河国の朝比奈氏 岡部氏の祖とされる 家譜類 などによると 藤原鎌足七代の孫堤中納言兼輔の末裔である堤公国が 駿河国司として在国中 赴任中 に二人の男子をもうけた 長子の国俊は朝比奈郷に居住して朝比奈氏の祖となり 末子の公俊は岡部郷に居住して岡部氏の祖となった と記されている 目次 1 来歴 2 脚注 2 1 注釈 3 参考文献 4 関連