土居まさるのラヂオデイズ(どいまさるのラヂオデイズ)は、1998年4月 - 1999年1月まで、文化放送等で放送された音楽番組である。ここでは1999年1月から3月まで放送された、中田秀作のラヂオデイズ(なかたしゅうさくのラヂオデイズ)も紹介する。
概要
原点である番組
文化放送の局アナ時代、深夜放送『セイ!ヤング』のパーソナリティで絶大な人気を誇り、その後も司会者として幅広く活躍した土居まさるが、その自らの原点であるラジオのパーソナリティに復帰し、1960・70年代の洋楽を中心とした選曲と当時のエピソードを交えて展開していった。エンディングテーマは「風と共に去りぬ」の「タラのテーマ」だった。
DJ交代とスポンサー
1999年1月に土居が急逝してからは、文化放送のスポーツ アナウンサー(当時)中田秀作が担当。『中田秀作のラヂオデイズ』として、同年3月まで放送した。 番組のスポンサーはミスタードーナツ(ダスキンの一部門)の一社提供だった。
後番組
この枠は1999年4月以降、別番組となり、ミスタードーナツはその後、加山雄三がパーソナリティを務めた『(加山雄三 旅の仲間たち)』の提供スポンサーとなった。