国連安全保障理事会決議86(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ86、英: United Nations Security Council Resolution 86, UNSCR86)は、1950年9月26日に国際連合安全保障理事会で採択された決議。インドネシア共和国を国連憲章の第4条に定められた条件を満たす平和を愛好する国であると認定し、総会が承認することを勧告した決議である。これによりインドネシア共和国が国連に加盟した。
参考文献
- 国連図書館の決議のテキスト
関連項目
外部リンク
- 英語版ウィキソースに本記事に関連した原文があります:United Nations Security Council Resolution 86