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囲碁・将棋ジャーナル

囲碁・将棋ジャーナル(いご・しょうぎジャーナル)は、NHK衛星第2テレビジョン[1]で2011年3月19日まで放送された囲碁界・将棋界の最新情報を伝えていた情報番組。前身の番組名は『囲碁・将棋ウィークリー』であり、本記事でも触れる。

2011年4月から地上波教育テレビで放送の『囲碁・将棋フォーカス』(毎週日曜日11:45 - 12:15)に引き継がれる。

放送

  • JST・毎週土曜日の12:10-13:28に生放送
  • 2010年1月16日に放送500回を数えた。
  • 2005年度までは大相撲本場所が開催されている週は13:00までの短縮版での放送であったが、2006年度以降は通常通りの放送となっている。
  • 『列島縦断短歌スペシャル』・『列島縦断俳句スペシャル』と放送日が重なる場合は休止となった。
  • 2008年4月放送分よりデジタル放送では16:9のサイズで放送した(日本国内のみ)。ただし番組中のVTRは4:3の場合が多く、その場合サイドパネルが付いた。

番組内容

「今週の囲碁」「今週の将棋」
その週に行われた将棋と囲碁の棋戦の結果[2]や動向・情報を伝えると共に、注目の一局ピックアップしてを聞き手と解説者とが盤を用いて解説した。
トーク
番組の冒頭や終わりに、出演者がトークをした。内容は、将棋の内容のほかにプライベートの部分にも話が及ぶことがあった。

最終回

2011年3月11日の日中に東北地方太平洋沖地震東日本大震災)が発生して以来、1週間ほどNHKの番組は同震災を伝えるニュースや情報の一色となり、2011年3月12日放送予定の囲碁・将棋ジャーナルも放送中止となった。

その1週間後(2011年3月19日)に当番組は最終回を迎えたが、震災の一つである福島第一原子力発電所事故関連ニュースのため、放送時間が12:40 - 14:00に変更された。最終回の出演者は、武宮正樹(囲碁解説)、森内俊之(将棋解説)、矢代久美子(囲碁の解説聞き手)、高群佐知子(将棋の解説聞き手)、伊藤博英アナウンサー(司会)であった。内容は、張栩棋聖位防衛、久保利明王将位・棋王位防衛などを伝えるものであった。

司会と解説

2005年度までは囲碁・将棋の関係者各1名が司会をしていたが、2006年度の放送からNHKの男性アナウンサーが週替わりで総合司会となり、これに月替わりで囲碁・将棋の女流棋士(または女流アマ強豪)が解説聞き手として加わる3名体制となった(2008年度からは3か月交代、最終時は半年)。解説は、週替わりのゲストとして、囲碁・将棋のプロ棋士各1名が務めた。

聞き手・解説者がその週に何らかのタイトル戦に出場している場合は、自分の対局をとりあげることがある。

歴代司会者

司会者2名の時代

囲碁
将棋

司会者1名の時代

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ NHKワールド・プレミアムでも放送。
  2. ^ 企業名を冠した棋戦に触れる際は、企業名を省いた名称に言い換えられる(例:「マイナビ女子オープン」→「女子オープン」)。

外部リンク

  • - NHK
  • 囲碁・将棋ジャーナル - (NHK放送史)
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