吾輩は犬である(わがはいはいぬである)は、TOKYO FMで放送されていたラジオ番組。
概要
「ヒューマンコンシャス~生命(いのち)を愛し、つながる心」というステーションメッセージを掲げるTOKYO FMが、「人とペットに優しい社会をめざす“PET FRIENDLY”」をテーマにした番組[1]。
この番組は、「犬の目線で見つめた人間社会」をユーモラスに描き、それとともに、“PET FRIENDLY”に賛同する、各界の有識者、アーティストたちも登場し、「いのちを大切に育むマインドやライフスタイル」をリスナーと共有するのが目的[1][2]。ペットを愛するリスナーとの交流イベントなども展開する[1][2]。
2016年1月より内容をリニューアルし、『PET FRINDLY~ペットと人のやさしい関係』(坂本美雨が担当)に衣替えした。
番組内容
この番組では1歳のオスの柴犬「マル」を主人公に、好奇心旺盛でちょっと社会派である、「マル」の飼い主のサトシが、毎週、いろんなところに「マル」を連れていくという設定で、その「帰り道」に、「ペット愛好家の有名人」との出会いが設けられる[1][2]。
放送時間
- 毎週日曜 7:00-7:30
出演者
- 綿引さやか(主人公・マルの声)
脚注
- ^ a b c d . MSN産経ニュース. (2014年9月1日). オリジナルの2014年9月1日時点におけるアーカイブ。 2015年11月1日閲覧。
- ^ a b c “犬目線で人間社会を描くラジオ番組『吾輩は犬である』”. RBB TODAY. (2014年9月1日)2014年9月2日閲覧。