古屯駅（ことんえき）は、かつて樺太敷香郡敷香町に存在した鉄道省樺太東線の駅である。
| ポベージノ 古屯駅 | |
|---|---|
| ポベージノ駅 | |
| Победино | |
| 所在地 | ロシア 極東連邦管区サハリン州 |
| 駅番号 | 99690 |
| 所属事業者 | ロシア鉄道 極東鉄道支社サハリン地域部 |
| 駅名変遷 | 1944年-1946年 : 古屯駅 |
| 開業年月日 | 1943年 |
| 乗入路線 2 路線 | |
| 所属路線 | コルサコフ - ノグリキ線 |
| キロ程 | 412.9 km（コルサコフ港起点） |
| 所属路線 | ポベージノ - ペルヴォマイスコエ線（廃止） |
| キロ程 | 0 km（ポベージノ起点） |
北緯50度線（当時の日ソ国境線）の南17kmに位置し、かつて日本最北端の駅であった。
歴史
駅名の由来
運行状況
駅周辺
- 幌見峠
隣の駅
- ポベージノーペルヴォマイスコエ線（廃止）
-
- 古屯駅 - 雁門駅
脚注
- ^ 南樺太:概要・地名解・史実（西村いわお・著、高速印刷センター内出版部 1994年）p.438