歴史
年表
停留場構造
相対式2面2線ホームを持つ地上駅。終日無人駅である。駅舎は設けられておらず、直接ホームに入る形となる。出入口は双方のホームの両端にある。なお、互いのホームを結ぶ構内踏切等は設けられていない。PiTaPa(ICOCA)など全国相互利用ICカード利用時には専用のカードリーダーにかざして出入りする。
のりば
- ホーム有効長は2両。のりば番号は設定されていない。
駅名について
当駅設置当時、付近は滋賀郡滋賀村大字南滋賀(旧滋賀郡南滋賀村)だったため、南滋賀駅を名乗っている。そのため住居表示で成立した現在の所在地名、南志賀とは字が異なっている。
停留場周辺
駅名同様に旧町名の滋賀を名乗る施設も多い。なお小学校は住居表示以前の昭和22年に改称し志賀を名乗っている。
- 大津市滋賀市民センター
- 南滋賀町公会所
- 大津南志賀郵便局
- 大津市立志賀幼稚園
- 大津市立志賀小学校
- 大伴黒主神社
- 南滋賀町廃寺跡[2]
- 大津自動車教習所
- 西大津バイパス(国道161号)
- 京都府道・滋賀県道30号下鴨大津線
- 滋賀県道47号伊香立浜大津線
バス路線
かつては駅前の県道沿いに「郵便局前」バス停があり、比叡山坂本駅・唐崎駅や石山駅方面へ向かう京阪バスの路線があったが、2006年に全廃された。
隣の停留場
脚注
関連項目
外部リンク
- 南滋賀駅 - 京阪電気鉄道
- おけいはん.ねっと|駅情報局:南滋賀駅