南京駅(ナンキンえき)は中華人民共和国江蘇省南京市玄武区にある、中国鉄路総公司(CR)の鉄道駅であると同時に、南京地下鉄の駅で、1号線と3号線が乗り入れ、両路線の接続駅となっている。
利用可能な鉄道路線
歴史
1968年の南京長江大橋の開通とともに開業した。それまでの南京のターミナルは下関駅(今の(南京西駅))で、ここから鉄道連絡船で長江対岸の浦口駅(現・(南京北駅))に渡るようになっていた。
駅構造
中国鉄路総公司
CR 南京駅 | |
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駅前 | |
ナンキン Nanjing | |
所在地 | 江蘇省南京市玄武区龍蟠路264号 |
所属事業者 | 中国鉄路総公司(CR) |
管轄鉄路局 | 上海鉄路局 |
等級 | 一等駅 |
駅構造 | 地上駅 |
(ホーム) | 8面14線 |
開業年月日 | 1968年10月 |
乗入路線 6 路線 | |
所属路線 | 京滬線 |
キロ程 | 1160.0 km(北京起点) |
◄林場 (14 km) (5 km) (興衛村)► | |
所属路線 | 合寧線 |
キロ程 | 156.0 km(合肥起点) |
◄(全椒) (? km) | |
所属路線 | (寧銅線) |
キロ程 | ? km((南京西)起点) |
◄(南京西) (? km) (? km) (興衛村)► | |
所属路線 | (寧啓線) |
キロ程 | 0.0 km(南京起点) |
(? km) (六合)► | |
所属路線 | 寧西線 |
キロ程 | 0.0 km(南京起点) |
(14 km) 林場► | |
所属路線 | 滬寧都市間鉄道 |
キロ程 | 301 km(上海起点) |
◄仙林 (13 km) |
上海鉄道局に属する一等旅客駅である。敷地総面積は120万平米、構内配線はもともと10本あり、その内本線2本、発着線5本、走行線1本、留置線2本となっており、プラットフォームは全長500mのものが4面あった。滬寧都市間鉄道の開業により北側に新プラットフォーム群が増設され、8面14線となった。
コンコース
4・5番線(在来線ホーム)
8・9番線(高速鉄道ホーム)
南京地下鉄
南京地下鉄 南京駅駅 | |
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7号出口 | |
なんきんえき Nanjing Railway Station | |
所在地 | 江蘇省南京市玄武区 |
所属事業者 | 南京地下鉄道有限責任公司 |
駅構造 | 地下駅 |
(ホーム) | 計3面6線 |
開業年月日 | 2005年8月12日 |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | ■1号線 |
キロ程 | ? km(邁皋橋起点) |
◄紅山動物園 (? km) (? km) 新模範馬路► | |
所属路線 | ■3号線 |
キロ程 | ? km(林場起点) |
◄小市 (? km) (? km) (南京林業大学・新荘)► |
地下4層構造の地下駅である。
地下1階は改札階である。
地下2階は1号線ホームであり、島式ホーム1面2線を有する。地下4階は3号線ホームであり、島式ホーム2面4線を有する[1]。その内3号線は内側2線を使用しており、外側2線は建設中の9号線が使用する予定である。
1号線ホーム
3号線ホーム
駅周辺
南京駅と中心市街地の間には広大な玄武湖公園があり、風光明媚な景色が広がっている。
隣の駅
出典
- ^ “江苏地下最深地铁站将建成:地铁三号线南京站 深达29.8米”. 现代快报. (2011年12月8日)
関連項目
外部リンク
- (中国語)
- (中国語)