南あわじ市立三原中学校（みなみあわじしりつ みはらちゅうがっこう）は、兵庫県南あわじ市市十一ヶ所に所在する公立中学校。
| 南あわじ市立三原中学校 Mihara junior high school | |
|---|---|
| 北緯34度17分56秒 東経134度46分27秒 / 北緯34.298889度 東経134.774167度座標: 北緯34度17分56秒 東経134度46分27秒 / 北緯34.298889度 東経134.774167度 | |
| 過去の名称 | 三原町立三原中学校 |
| 国公私立の別 | 公立学校 |
| 設置者 | 南あわじ市 |
| 併合学校 | 三原町立榎列中学校 三原町立八木中学校 三原町立市中学校 三原町立神代中学校 |
| 校訓 | 自主・協同・勤勉・感謝 |
| 設立年月日 | 1961年 |
| 創立記念日 | 6月10日 |
| 学校コード | C128210003325 |
| 所在地 | 〒656-0471 |
| 兵庫県南あわじ市市十一ヶ所14-12 | |
| 外部リンク | 公式サイト |
| (ウィキポータル 教育) ウィキプロジェクト 学校 | |
そしてそれを挟んで向かい側に、南あわじ市役所中央庁舎、南あわじ警察署、ケーブルネットワーク淡路がある。
略称・愛称は「三中」（さんちゅう）。2004年（平成16年）に校舎が建て替えられた。
ガラス張りの吹き抜けの玄関ホールや木材を多用している点、バリアフリーなどが特徴である。
沿革
- 1957年（昭和32年）10月 - 三原町西淡町組合立志知中学校設立
- 1959年（昭和34年）
- 5月 - 三原町立志知中学校設立
- 12月 - 志知中学校を廃止し、三原町立市中学校に統合
- 1961年（昭和36年）4月 - 三原町立三原中学校を設立し、榎列(えなみ)、八木(やぎ)、市(いち)、神代(じんだい)の各校舎を分教場と位置づける
- 1964年（昭和39年）3月 - 三原中学校の校舎が完成。八木、市小学校が各旧中学校校舎に移転
- 1967年（昭和42年）
- 9月 - 体育館建設着工
- 11月 - 体育優秀校として全国表彰
- 1970年（昭和45年）7月 - 50mプール完成
- 1985年（昭和60年）
- 9月 - 一号館内部改修工事完了
- 12月 - 人形練成場完成
- 1986年（昭和61年）9月 - 二号館内部改修工事完了
- 1987年（昭和62年）11月 - 体育館改修工事完了
- 1990年（平成2年）4月 - 武道館完成
- 1992年（平成4年）3月 - 二号館完成
- 1998年（平成10年）11月 - 2年生対象のトライやる・ウィーク実施
- 2000年（平成12年）12月 - 屋内運動場改修工事完了
- 2002年（平成14年）8月 - 全日本少年軟式野球大会に出場しベスト8入りを果たす
- 2004年（平成16年）4月 - 本館が最新のエコスクールとして完成
- 2005年（平成17年）1月 - 三原郡四町が合併し、南あわじ市立三原中学校となる
- 2007年（平成19年） - 水泳部と男子バレーボール部の休部が決定する
- 2010年（平成22年） - 水泳部と男子バレーボール部が休部
- 2022年（令和4年） - 南あわじ市立倭文中学校を統合。
学区
部活動
運動部
文化部
学校名について
南あわじ市内には同じ読みの御原中学校(みはらちゅうがっこう)が存在していた（2013年に西淡中学校に統廃合され廃校）。会話等ではどちらを示しているのかわかりづらいため、御原中学校を「おんちゅう」「おんはら」、三原中学校を「さんちゅう」「さんばら」として区別することがある。正式な場ではどちらも「みはらちゅうがっこう」と呼ばれていた。
著名な出身者
通学区域が隣接している学校
脚注
- ^ 2020年度以前に入学した生徒は、2019年度までの旧南あわじ市立三原志知小学校の区域のみ。
関連項目
外部リンク
- 南あわじ市立三原中学校