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概要
小松線のほぼ中間点に位置し、唯一の列車交換駅であった。小松線の線路保守を担当する小松保線分区が置かれていた。乗降客数は1979年当時、一日平均200人[1]。
歴史
駅構造
対面式ホーム2面2線で、上りホームに面して木造の駅舎があった。廃止時まで駅員が配置されていたが、晩年は運転業務のみ行い、出札業務は行われていなかった[1]。
廃止後
跡地は4車線道路の敷地に含まれており、駅舎と保線区の建物があった部分はバス停留所として使用できるよう幅が広くなっているが、バス路線は通っていない。
隣の駅
脚注
- ^ a b RM LIBRARY 212 北陸鉄道小松線(寺田裕一・著 ネコ・パブリッシング 2020年4月1日初版)p.38 - 39