歴史
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅[1]で、以前は相対式ホーム2面2線となっていたが、現在は交換設備・ホームともに撤去されている。
無人駅(長岡駅管理)。
駅構内には待合席・乗車駅証明書発行機、駅舎外側には男女共用の化粧室が設置されている。
2016年頃までは簡易型のボタン式自動券売機が設置されていたが、乗車駅証明書発行機の設置に伴い撤去されている。
のりば
待合室(2021年9月)
かつて設置されていたボタン式自動券売機(2016年8月)
ホーム(2021年9月)
駅周辺
駅から南側に500 m〜1 kmほど離れたところには刈羽村役場や郵便局、小学校、中学校、生涯学習センターなど公共施設が集積する地区が所在する。このほかに日本海側には柏崎刈羽原子力発電所がある。
バス路線
駅前には刈羽村コミュニティバス「ぴーちゃん」のバス停と待合室がある。
隣の駅
脚注
- ^ a b c d e f g h 『週刊 JR全駅・全車両基地』 21号 新潟駅・弥彦駅・津南駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年12月30日、20頁。
- ^ 曽根悟(監修)「大糸線・飯山線・篠ノ井線・越後線・弥彦線」『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』第9号、朝日新聞出版、2009年9月6日、25頁。
- ^ a b c 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、596頁。ISBN (978-4-533-02980-6)。
- ^ “あすから使用 業務委託7無人化10駅 越後線のCTC化”. 交通新聞 (交通協力会): p. 1. (1982年5月30日)
- ^ “「通報」●越後線刈羽駅ほか2駅の駅員無配置について(旅客局)”. 鉄道公報 (日本国有鉄道総裁室文書課): p. 1. (1984年8月25日)
- ^ a b “時刻表 刈羽駅”. 東日本旅客鉄道. 2019年8月19日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 駅の情報(刈羽駅):JR東日本