兵庫県道727号豊岡インター線(ひょうごけんどう727ごう とよおかインターせん)は、兵庫県豊岡市を通る一般県道である。
概要
2015年(平成27年)4月1日に県道として認定された[1]。北近畿豊岡自動車道の豊岡ICと豊岡市街地を結び、但馬空港などへのアクセスの向上を見込む[2]。総事業費は約9.4億円で、4車線道路である。2018年(平成30年)度に完成とされているが、豊岡インターチェンジおよびそこで接続する兵庫県道50号但馬空港線が完成していないため、実質的にインターチェンジの工事現場および豊岡病院正門前へ至る道路である。また、600 mのうち280 mには歩道が存在する。
兵庫県の県道ではもっとも大きな番号を持つ県道である。