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公証人法(こうしょうにんほう)は、公証人の制度を定める法律。
公証人法 | |
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(日本の法令) | |
通称・略称 | なし |
法令番号 | 明治41年法律第53号 |
種類 | 司法 |
効力 | 現行法 |
成立 | 1908年3月25日 |
公布 | 1908年4月14日 |
施行 | 1909年8月16日 |
主な内容 | 公証人の業務について |
関連法令 | なし |
条文リンク | e-Gov法令検索 |
ウィキソース原文 |
公証人の使命、職務、日本公証人連合会の制度などを定めるほか、無資格者の公正証書作成事務、定款、私署証書(私文書)認証事務の取り扱い禁止、公正証書作成事務、定款、私署証書(私文書)認証事務を取り扱う表示の禁止などを定めている。
構成
- 第1章 総則(第1条―第9条)
- 第2章 任免及所属(第10条―第16条)
- 第3章 職務執行ニ関スル通則(第17条―第25条)
- 第4章 証書ノ作成(第26条―第57条の3)
- 第5章 認証(第58条―第62条の8)
- 第6章 代理兼務及受継(第63条―第73条)
- 第7章 監督及懲戒(第74条―第84条)
- 附則
外部リンク
- 公証人法 - e-Gov法令検索
- 公証人法施行規則 - e-Gov法令検索
- ウィキソースには、公証人法の原文があります。