歴史
駅構造
島式ホーム1面2線を有する高架駅。ユーカリが丘線の中で唯一上下線ホームがある駅である。また、ユーカリが丘線の単独駅としては唯一の有人駅でもある。トイレは通常のトイレ(男女別の水洗式)が改札口を入って左手に設置されており、多機能トイレが改札を入って奥のエレベーターホールに設置されている。
ユーカリが丘線の駅務本部があり、指令室も置かれている。一部時間帯窓口不在だが、窓口にあるブザーを押すと、指令室常駐の係員が対応する。
ラケット型の環状運転を行うため、当駅と地区センター駅間の当駅寄りに環状部(単方向単線区間)と枝線部(双方向単線区間)を行き交うためのポイントがある。
のりば
改札(2012年4月)
ホーム(2007年8月)
ユーカリが丘南公園から(2012年4月)
利用状況
1日平均乗車人員は102人。これはユーカリが丘線6駅の中で一番少ない。(2019年次)
駅周辺
- ユーカリが丘南公園(駅名の由来)
- 佐倉市志津コミュニティセンター
- 北志津児童センター
- 佐倉市八街市酒々井町消防組合志津消防署
- 佐倉ユーカリが丘郵便局
- 山万株式会社鉄道事業本部事務所(指令室)
- ここらら1号Dルート 公園駅停留所
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
- 公園駅|山万ユーカリが丘線 - ユーカリが丘公式タウンポータルサイト