歴史
駅構造
若桜方面に向かって左側に単式1面1線のホームを持つ地上駅((停留所))。駅舎はなく、直接ホームに入る形の無人駅であるが、八頭高等学校前の個人商店で乗車券の販売を行っているため、(簡易委託駅)の扱いを受ける。自動券売機や乗車証明書発行機、便所は設置されていない。2020年に若桜鉄道の観光列車のデザインを担った水戸岡鋭治による監修で改修された[3]。
駅入口から(2008年4月、リニューアル前)
ホーム(2021年5月、リニューアル後)
利用状況
1日の平均乗降人員は以下の通りである[5]。
乗降人員推移 | |
---|---|
年度 | 1日平均人数 |
2011年 | 414 |
2012年 | 407 |
2013年 | 594 |
2014年 | 364 |
2015年 | 332 |
2016年 | 297 |
2017年 | 288 |
2018年 | 367 |
駅周辺
隣の駅
脚注
- ^ a b 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、326頁。ISBN (978-4-533-02980-6)。
- ^ 「若桜鉄道/徳丸、八頭高校前の2駅/外観レトロな木造に」『朝日新聞』朝日新聞社、2020年8月7日、朝刊、26面。
- ^ a b . 広報やず 令和2年8月号 (八頭町役場企画課) (185): p. 3. (2020年8月1日). オリジナルの2021年9月1日時点におけるアーカイブ。2022年10月30日閲覧。
- ^ . 広報やず 令和2年10月号 (八頭町役場企画課) (187): p. 24. (2020年10月1日). オリジナルの2020年7月20日時点におけるアーカイブ。2022年10月30日閲覧。
- ^ 国土数値情報 駅別乗降客数データ - 国土交通省、2021年3月10日閲覧