別称: 八里窟社 | |
(新北市立十三行博物館) | |
地理 | |
---|---|
位置 | 北緯24°56" 東経121°42" |
面積: | 39.4933 km² |
各種表記 | |
繁体字: | 八里區 |
日本語読み: | はちり、はつり |
拼音: | Bālĭ |
注音符号: | ㄅㄚ ㄌㄧˇ |
片仮名転写: | バーリー |
台湾語: | Pat-lí |
客家語: | Pat-lî |
行政 | |
行政区分: | 市轄区 |
上位行政区画: | 新北市 |
下位行政区画: | 10里195鄰 |
八里区長: | 莊茂坤 |
公式サイト: | 八里区公所 |
情報 | |
総人口: | 37,711 人(2016年1月) |
世帯数: | 14,035 戸(2016年1月) |
郵便番号: | 249 |
市外局番: | 02 |
八里区の木: | - |
八里区の花: | - |
八里区の鳥: | - |
地理
八里区は(台北盆地)の西北端、淡水河の河口西岸に位置している。東北は淡水河を隔てて淡水区と、西は林口区と、南は観音山を隔てて五股区とそれぞれ接し、西北は台湾海峡を臨む。地形の約2/3は丘陵地であり、その他は平坦な沿海部に分類できる。
歴史
明代の1605年、スペイン人が淡水河を遡上して(台北盆地)に到着した際、武澇湾番社の3大部落(現在の新竹、宜蘭一帯)を降伏させ支配下に置いた。その中の地名に「Parecuchu」とあり、それが「八里」に転訛したとされる。また別説では1358年頃に八里地区で活動していた原住民の「Arieun」が転訛したものとも伝えられる。2010年12月25日には台北県が新北市に改編されたことに伴い八里区と改編され現在に至っている。
行政区
里 |
---|
埤頭里、頂罟里、旧城里、訊塘里、荖阡里、下罟里、長坑里、龍源里、米倉里、大崁里 |
交通
この節の加筆が望まれています。 |
教育
区分 | 数 | 名称 |
---|---|---|
大学 | - | - |
高中 | 1 | (私立聖心女子高級中学) |
高職 | - | - |
国中 | 1 | (新北市立八里国民中学) |
国小 | 5 | (新北市立八里国民小学) (新北市立米倉国民小学) (新北市立大崁国民小学) (新北市立長坑国民小学) (私立聖心国民小学) |
歴代区長
観光
- (八里開台天后宮)
- (八里代天府奉天宮)
- (漢民祠)
- 台北港
- (大坌坑遺址)
- (十三行遺址)