この記事は(検証可能)な(参考文献や出典)が全く示されていないか、不十分です。(2022年3月) |
佐藤 東洋麿(さとう とよまろ、1939年(昭和14年)2月16日 -2021年(令和3年)7月20日)は、日本のフランス文学者、横浜国立大学名誉教授。
来歴
満洲・瀋陽生まれ。1960年、東京大学文学部フランス文学科在学中に『ポアロの微笑 A・クリスティについて』で宝石評論賞選外佳作。1967年、フランス政府招聘留学生としてニース大学に学ぶ。1968年、同大学院博士課程単位取得退学、東大文学部助手、1970年横浜国立大学教育学部専任講師、1971年助教授、1988年教授。2004年定年退官、名誉教授。2004年から2009年まで帝京平成大学情報学部教授を務める。2018年秋の叙勲で瑞宝中綬章を受章[1]。
著書など
共著
編集
- 『フランス語動詞活用辞典』 現代出版、1983
翻訳
参考
- 『現代日本人名録』2002年
脚注
- ^ “平成30年秋の叙勲 瑞宝中綬章受章者” (PDF). 内閣府. p. 10 (2018年11月). 2023年2月25日閲覧。