五十嵐 正邦（いがらし まさくに）は、日本の漫画家。北海道釧路市出身[1]。獨協大学卒業[2]。大学在学中は漫画研究会に所属していた。
略歴
作品リスト
連載
- コーポ失楽園（『週刊少年マガジン』2014年30号[3] - 43号、講談社、全1巻）
- 凸凹アニメーション（原作：宮島雅憲、『週刊少年マガジン』2015年27号[4] - 40号[5]、講談社、全2巻）
- まったく最近の探偵ときたら（『電撃マオウ』2016年6月号[6] - 連載中、アスキー・メディアワークス/KADOKAWA、既刊13巻）
- 川柳少女（『週刊少年マガジン』2016年47号[7] - 2020年21号[8]、講談社、全13巻）
読み切り
- ダストシューターズ!!（『週刊少年ジャンプ』2008年48号） - デビュー作
- 100万年後のパラダイム（『週刊少年マガジン』2020年47号[9]）
- ぱらふぃりあんず（『月刊ComicREX』2021年9月号[10]）
- 死にぞこないのアリカ（『週刊少年マガジン』2021年36・37合併号[11]）
アンソロジー
- はたらく細胞 コミックアンソロジー（DNAメディアコミックス）
- お兄ちゃんはおしまい!公式アンソロジーコミック2 (IDコミックス)
出典
- ^ 釧路新聞 2014年6月22日 釧路出身漫画家、週刊誌に初連載
- ^ 獨協大学公式サイト ニュース 2015年 本学卒業生が「週刊少年マガジン」新連載で作画を担当
- ^ “アダムとイブの神の子破廉恥ギャグ、週マガ新連載で一挙3話”. コミックナタリー (ナターシャ). (2014年6月25日) 2021年7月27日閲覧。
- ^ “アニメーターのラブコメが週マガで開幕、「ダイヤのA」ほかプレゼントも”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年6月3日) 2021年7月27日閲覧。
- ^ “マガジンで野球×恋愛描く青春ストーリー開幕、ライアン小川インタビューも”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年9月2日) 2021年7月27日閲覧。
- ^ “元名探偵を描く「まったく最近の探偵ときたら」など、マオウで一挙5本開始”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年4月27日) 2021年7月27日閲覧。
- ^ “櫻井孝宏＆安元洋貴の「DAYS」対談がマガジンで、新連載「川柳少女」開幕”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年10月19日) 2021年7月27日閲覧。
- ^ “「川柳少女」が週マガで完結、五十嵐正邦と七々子役・花澤香菜の記念対談も掲載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年4月22日) 2021年7月27日閲覧。
- ^ “マガジンで「異世界」がテーマの読み切り企画、第1弾は宮島礼吏「彼女、転生します」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年10月14日) 2021年7月27日閲覧。
- ^ “異世界帰りの元勇者が修学旅行でデスゲームに巻き込まれる、REXコミカライズ新連載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年7月27日) 2021年7月27日閲覧。
- ^ “マガジン：ラブコメ読み切り祭 「川柳少女」「政宗くんのリベンジ」作者の新作も”. MANTANWEB (MANTAN). (2021年8月4日) 2021年8月4日閲覧。
外部リンク
- 五十嵐正邦 (@igagarashi) - Twitter