二条経通

二条 経通（にじょう つねみち）は、鎌倉時代中期の公卿。関白左大臣・二条良実の四男。官位は正二位・非参議。

凡例 二条経通
時代	鎌倉時代中期
生誕	建長7年（1255年）
死没	不詳
官位	正二位、非参議
主君	亀山天皇→後宇多天皇→伏見天皇
氏族	二条家
父母	父：二条良実
兄弟	道良、教良、道玄、師忠、経通、道瑜、兼基、(経忠)、尋源、道潤、良宝、道乗、三条公親養女
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経歴

建長7年（1255年）、二条良実の四男として京に生まれる。

文永2年（1265年）6月27日、叙従三位。永仁4年（1296年）11月、出家。没年は不詳。