歴史駅構造 単式ホーム1面1線を有する地上駅で、駅舎はなく無人駅となっている。務田駅や大内駅などと同様のデザインの待合室が設置されている。駅前には駅舎を撤去した跡が残っていて、かつては駅前の商店で切符の販売を行う(簡易委託駅)であったが2016年8月31日をもって簡易委託を終了した。
利用状況 1日の平均乗降人員は以下の通りである[4][5]。
1日乗降人員推移 |
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年度 | 1日平均人数 |
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2011年 | 34 |
2012年 | 36 |
2013年 | 28 |
2014年 | 26 |
2015年 | 22 |
2016年 | 32 |
2017年 | 38 |
2018年 | 36 |
駅周辺 駅前を愛媛県道283号線が通る。周辺は田畑が大きく広がるが、民家も点在する。駅南東側には蒲鉾工場がある。
- 安岡蒲鉾本社・工場[6]
- 愛媛県道283号広見吉田線
- 宇和島市コミュニティバス「JR二名駅前」停留所
隣の駅 - 四国旅客鉄道(JR四国)
- ■予土線
- 大内駅 (G42) - 二名駅 (G43) - 伊予宮野下駅 (G44)
脚注 [脚注の使い方]
- ^ a b c d e f g 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、645頁。ISBN (978-4-533-02980-6)。
- ^ 「日本国有鉄道公示第436号」『官報』、1971年11月6日。
- ^ 「通報 ●海岸寺駅ほか25駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1971年11月6日、8面。
- ^ 駅別乗降客数マップ -2019年7月4日閲覧
- ^ 国土数値情報 駅別乗降客数データ - 国土交通省、2021年4月18日閲覧
- ^ “安岡蒲鉾 店舗紹介”. 安岡蒲鉾. 2022年6月18日閲覧。
関連項目
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