歴史駅構造 単式ホーム1面1線、島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅[1]。1985年無人化された[1][2]。無人化後も大正時代に建てられた木造駅舎が残っており待合室として機能していた(出札口の跡は壁となってトイレが設けられていた[要出典])が、その後小さな建物へ建替えられ駅周辺にトイレがない。2つのホームは跨線橋で連絡している。美濃太田駅管理。
1番線と2番線との分岐は、高速通過(110km/h)可能な両開き分岐器(Y字ポイント)に取り換えられている。
のりば
- 毎日上下1本ずつ、当駅 - 岐阜駅間の列車が運行されており3番線で折り返す。これ以外にも3番線発着の上り列車が2本、下り列車が1本存在している[注釈 2]。
駅周辺 製紙工場があるほかは、住宅地である。
- 大豊製紙
- 川辺町立川辺北小学校
- 川辺町学校給食センター
- 川辺北部公民館
- 高山陣屋下川辺出張陣屋跡
- 川辺麻生郵便局
- 飛騨川
- 国道41号
隣の駅脚注 [脚注の使い方]
注釈
- ^ a b 駅掲示用時刻表の案内表記。これらはJR東海公式サイトの各駅の時刻表で参照可能(2015年1月現在)。
- ^ 2021年3月改正ダイヤにおいて、上りは12:53発と17:17発(いずれも美濃太田行き普通)、下りは8:39発下呂行き普通が3番線発着である
出典
- ^ a b c d e f 『週刊 JR全駅・全車両基地』 48号 岐阜駅・高山駅・奈良井駅 ほか68駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年7月21日、24頁。
- ^ a b c “21駅を停留所化 高山線など3線 約60人削減、4月実施 名鉄局”. 交通新聞 (交通協力会): p. 1. (1985年3月28日)
関連項目
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