概要
下八間堀悪水路は、吉川市大字上内川地域の農業排水を源とし(起点は大字上内川、東埼玉テクノポリスの東側付近)、他の農業排水を集め川幅を広げながら、大字川藤にて二郷半領用水路を伏越し、中川に排水される河川である。
本排水路は、庄内古川が大正、昭和初期に改修される以前の八間堀悪水路下流部の旧流路であり、名称も八間堀悪水路の下流部から取られている[2][注釈 1]。
流路
流域の自治体
河川施設
橋梁
- 上流から
- 広島橋(埼玉県道378号中井松伏線)
- かちばし
- (東京都道・埼玉県道67号葛飾吉川松伏線)
※その他名称不明の橋も多くある
周辺の施設
- 上流から
脚注
注釈
- ^ 書籍「二郷半領水利史」には、旧八間堀と記載された箇所も存在する。
出典
関連項目
外部リンク
- 参議院議員 矢倉かつお - 埼玉県・吉川市を視察