歴史
- 1912年(大正元年)8月15日:京津電気軌道三条大橋 - 札ノ辻間開通時に長等公園下駅として開業。
- 1925年(大正14年)2月1日:合併により京阪電気鉄道京津線の停留場となる。
- 1943年(昭和18年)
- 1946年(昭和21年)1月1日:再開業。
- 1948年(昭和23年)10月15日:下り線使用中止。
- 1949年(昭和24年)
- 1959年(昭和34年)3月1日:上栄町駅に改称。急行停車駅となる。
- 1997年(平成9年)頃:京津線の4両化に伴い、ホームを延長。改札機、精算機、券売機を設置。
- 2007年(平成19年)4月1日:ICカード「PiTaPa」の利用が可能となる。
- 2019年(平成31年・令和元年):磁気券用自動改札機撤去[要出典]。
停留場構造
千鳥式配置の2面2線のホームを持つ地上駅。踏切を挟んで南側にびわ湖浜大津方面行の駅舎とホーム、北側に御陵方面行の駅舎とホームがある。自動券売機およびICカード用のカードリーダーが双方のホームに設置されているほか、びわ湖浜大津方面行のホームには乗り越し精算機も設置されている。びわ湖浜大津方面行のホームへは緩やかなスロープがあるが、御陵方面行きのホームへは階段しかなくバリアフリーにはなっていない。スルッとKANSAI対応カードが利用可能だった頃は、浜大津駅(現・びわ湖浜大津駅)から当駅まで乗車した場合、のりこし精算機で運賃を引き落としていた。
駅係員は、平日の朝のみ配置される[1]。
のりば
- 両ホームとも有効長は4両。のりば番号は設定されていない。
利用状況
- 1,758人(1日あたり。2009年11月10日[3])
停留場周辺
隣の駅
脚注
注釈
出典
関連項目
外部リンク
- 上栄町駅 - 京阪電気鉄道
- おけいはん.ねっと|駅情報局:上栄町駅