構造 向井原駅 - 高野川駅間に存在した。使用当時構内は2線で、1番線が上下本線、2番線が上下副本線の1線スルー運用となっていた。また当時は優等列車の通票通過授受が行われていた為、1番線は上下方向共に通票受柱、通票授柱が存在していた。
上り線(松山方面)には、鉄道職員用の詰所(小屋)が存在していた。
信号場が廃止された現在は、2番線が取り外されていて、向井原駅と伊予上灘駅の間で、1閉塞区間となっている。
歴史現在の状況 - 通票受柱、通票授柱と詰所は、当時のまま存在されていた(保線作業等で詰所が使用されていたかどうかの有無については不明)が、2018年に詰所の解体が確認され、現在はホームと詰所の基礎部分のみが残っている状態である。
隣の駅脚注 [脚注の使い方]
- ^ a b 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、639頁。ISBN (978-4-533-02980-6)。
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