歴史
駅構造
相対式2面2線のホームを持つ地平駅。本駅舎は1番ホーム側に、2番ホーム側にラッシュ時専用の臨時改札がある。なお、互いのホームは構内踏切で結ばれている。トイレは改札内にあり、男女別の水洗式。平日の7時15分から9時までの間は線路の西側にある臨時改札を使用することができる。
生駒駅管理の有人駅で、PiTaPa・ICOCA対応の自動改札機および自動精算機(回数券カードおよびICカードのチャージに対応)が設置されている。
のりば
利用状況
近年における当駅の1日乗降人員の調査結果は以下の通り[5]。
- 2022年11月8日:5,208人
- 2021年11月9日:4,834人
- 2018年11月13日:5,154人
- 2015年11月10日:5,418人
- 2012年11月13日:5,444人
- 2010年11月9日:5,248人
- 2008年11月18日:5,336人
- 2005年11月8日:5,363人
駅周辺
- 往馬坐伊古麻都比古神社(生駒大社)
- 上田酒造株式会社
- 生駒市立壱分小学校
- 奈良県立生駒高等学校
- さつき台住宅地
- 第二阪奈有料道路壱分ランプ
- 国道168号
- 竹林寺
隣の駅
脚注
- ^ a b 曽根悟(監修)『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 大手私鉄』 3号 近畿日本鉄道 2、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年8月29日、18頁。ISBN (978-4-02-340133-4)。
- ^ 近畿日本鉄道株式会社『近畿日本鉄道 100年のあゆみ』近畿日本鉄道、2010年12月、870頁。(全国書誌番号):(21906373)。
- ^ (pdf)『平成19年4月1日から、近鉄主要路線でICカードの利用が可能になります』(プレスリリース)近畿日本鉄道、2007年1月30日2016年2月29日閲覧。 。
- ^ a b “駅の情報|一分”. 近畿日本鉄道. 2021年10月1日閲覧。
- ^ 駅別乗降人員 生駒線 - 近畿日本鉄道
関連項目
外部リンク
- 駅の情報|一分 - 近畿日本鉄道