レセダ(1081 Reseda)は、小惑星帯の小惑星である。1927年8月31日にカール・ラインムートがハイデルベルクで発見した。当初は1927 QFという仮符号が付けられた。5.5年の周期で太陽の周りを回っている[1][2]。
| レセダ 1081 Reseda | |
|---|---|
| 仮符号・別名 | 1927 QF |
| 小惑星番号 | 1081 |
| 分類 | 小惑星 |
| 軌道の種類 | 小惑星帯 |
| 発見 | |
| 発見日 | 1927年8月31日 |
| 発見者 | カール・ラインムート |
| 軌道要素と性質 元期:JD 2445600.5 | |
| 近日点距離 (q) | 2.5923641 AU |
| 離心率 (e) | 0.1600427 |
| 軌道傾斜角 (i) | 4.2311733° |
| 近日点引数 (ω) | 6.1122591° |
| 昇交点黄経 (Ω) | 30.4938452° |
| 物理的性質 | |
| 直径 | 40 km |
| 絶対等級 (H) | 10.30 |
| アルベド（反射能） | 0.15 |
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モクセイソウ科の(モクセイソウ属)(Reseda)にちなんで命名された。
関連項目
出典
外部リンク
- Discovery Circumstances: Numbered Minor Planets
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