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東京新宿二丁目に「百合の小道」」、またはL字カーブを描いていることから「L通り」(Lロード)といわれる、女性同性愛者が集まる一角があり、そこに多く集まっている。かつては数軒程度しかなかったが、比較的近年からはこの通りを中心に30軒程度あると言われている[1][出典無効]。
Lロードではないが、同じ二丁目に女性から男性に性転換した人たちの男装バーも1軒ある[2][出典無効]。殆どの店はレディース・オンリーで男性客は入店できない。
レズビアンバーの歴史
レズビアンバー1号店はいつ何処にできたかは未検証だが、1963年8月1日号の『週刊現代』「東京同性愛地帯のインテリ女性たち」や、1966年11月23日号の『週刊漫画サンデー』「深く、静かに流行する"レスビアン"」、1967年9月25日号『平凡パンチ』「レズビアン・バーに潜入」などにはビアンバーについての記述がある。
因みに戦後の新宿二丁目のゲイバー1号店「イプセン」(1951年)にもレズビアンは来店していたとされ、その中には駐留アメリカ軍の女性兵士も含まれていた[3]。