レイ・パークスジュニアことボビー・レイ・パークス・ジュニア(Bobby Ray Parks Jr.、1993年2月19日 - )は、フィリピンとアメリカ合衆国の二重国籍を持つ男子プロバスケットボール選手である。ポジションはシューティングガード。B.LEAGUEの名古屋ダイヤモンドドルフィンズ所属。
2019年 | |
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ No.1 | |
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ポジション | SG |
所属リーグ | B.LEAGUE |
基本情報 | |
国籍 | フィリピン アメリカ合衆国 |
生年月日 | 1993年2月19日(30歳) |
出身地 | フィリピン パラニャーケ |
身長 | 193cm (6 ft 4 in) |
体重 | 93kg (205 lb) |
キャリア情報 | |
大学 | ナショナル大学 |
プロ選手期間 | 2015年-–現在 |
経歴 | |
2013-2014 | バンコ・デ・オロ |
2015-2016 | テキサス・レジェンズ(Dリーグ) |
2016-2018 | アラブ・フィリピナス |
2018-2019 | サン・ミゲル・ビアメン |
2019-2020 | ブラックウォーター・エリート |
2020-2021 | TNTトロパン・テキスターズ (フィリピン) |
2021- | 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ |
代表歴 | |
キャップ | フィリピン 2016- |
来歴
フィリピン・パラニャーケ出身。
ナショナル大学卒業後は実業団を経て、2015-16シーズンにNBA Dリーグのテキサス・レジェンズでプレー。
その後はフィリピン国内のPBAでプレー。
2021年8月24日、B.LEAGUEの名古屋ダイヤモンドドルフィンズと契約[1]。
代表歴
フィリピン代表として東南アジア大会3度、東南アジア選手権1度の金メダルを獲得している。
2016年リオデジャネイロオリンピック世界最終予選にも出場[2]。
2022年アジアカップのフィリピン代表にも選出されている[3]。
脚注
関連項目
外部リンク
- レイ・パークスジュニア (@ray1parks) - Instagram