ルイーザ・フォン・トゥルン・ウント・タクシス(Luisa Prinzessin von Thurn und Taxis, 1859年6月1日 - 1948年6月20日)は、ドイツの上級貴族トゥルン・ウント・タクシス侯爵家の公女。全名はルイーザ・マティルデ・ヴィルヘルミーネ・マリー・マクシミリアーネ(Luisa Mathilde Wilhelmine Marie Maximiliane Prinzessin von Thurn und Taxis)[1][2]。
ルイーザ・フォン・トゥルン・ウント・タクシス Luisa von Thurn und Taxis | |
---|---|
出生 | 1859年6月1日 (ディッシンゲン)、(タクシス城) |
死去 | 1948年6月20日(89歳没) ジグマリンゲン |
配偶者 | フリードリヒ・フォン・ホーエンツォレルン=ジグマリンゲン |
家名 | (トゥルン・ウント・タクシス家) |
父親 | マクシミリアン・アントン・フォン・トゥルン・ウント・タクシス |
母親 | ヘレーネ・イン・バイエルン |
トゥルン・ウント・タクシス侯世子マクシミリアン・アントンとその妻でバイエルン公マックス・ヨーゼフの娘であるヘレーネの間の第1子、長女として生まれた。1879年1月21日にレーゲンスブルクにおいて、ホーエンツォレルン侯子フリードリヒと結婚した[1][2]。夫との間に子供は無かった。