ルイ・マルタン

この項目では、指揮者について説明しています。同姓同名の聖人については「マルタン夫妻」をご覧ください。

ルイ・マルタン（Louis Martin, 1907年7月7日 - 1978年^[1]）は、フランスの指揮者^[2]。

ナントの出身。1920年代より地元ナントのオーケストラで指揮活動を行う。1945年からストラスブール教職者合唱団を指揮し、1967年に合唱団がストラスブール大聖堂聖歌隊に改組された後も指揮者を務めた。また、1948年から1955年まではストラスブール放送交響楽団の首席指揮者も務めた。1960年から1973年まで(ストラスブール音楽院)（フランス語版）の院長を務めた。

註

1. ^ Maréchal, Hervé (1982). La Philhar : orchestre d'harmonie de Nantes : d'un siècle à l'autre, les métamorphoses d'une société musicale. Coiffard. p. 164. OCLC 471032419 
2. ^ “Louis Martin”. 2017年5月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年5月22日閲覧。