ルイ・ド・ギランゴー(フランス語:Louis de Guiringaud、1911年10月12日 - 1982年4月15日)は、フランスの政治家、外交官。1976年8月から1978年11月まで(外務大臣)を務めた。
経歴
1911年10月12日にリモージュに誕生する。1961年にガーナ大使を経て、1966年から1972年まで駐日フランス大使、1972年から1976年までフランス国際連合代表となり、国際連合安全保障理事会の議長も務めた。
1976年頃は翻訳家・村上香住子の恋人だった(村上『恋愛、万歳』)。1982年4月15日ににパリの自宅で自殺した。
関連項目
- (駐日フランス大使の一覧)
外部リンク
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