リトアニア年金受給者党(リトアニア語: Lietuvos pensininkų partija)は、リトアニアの政党である。
リトアニアの政党 リトアニア年金受給者党 Lietuvos pensininkų partija | |
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党首 | (ヴィータウタス・ユルギス・カジース) |
創立 | 2007年 |
本部所在地 | カウナス |
党員・党友数 | 3,309人(2016年10月1日現在)[1] |
政治的思想 | 社会正義 |
国会 | 0 / 141 |
欧州議会 | 0 / 11 |
(リトアニアの政治) リトアニアの政党一覧 (リトアニアの選挙) |
2007年、年金受給者の利益を守るため、カウナスで結党された。党首は、元兵士で民族主義党員だった(ヴィータウタス・ユルギス・カジース)。
2000年の地方選挙では(リトアニア国民民主党) (Lietuvos nacionaldemokratų partija) と選挙連合を組んだ。
(2016年リトアニア議会選挙)では、リトアニア中道党 (LCP) とともに選挙連合「N・プテイキスとK・クリヴィツカスの反汚職連合」(Antikorupcinė N. Puteikio ir K. Krivicko koalicija、略称: APKK)を結成し、1議席を獲得した[2]。獲得した1議席は中道党党首の(ナグリス・プテイキス)に割り当てられたため、年金受給者党は議席を獲得しなかった。