ラッセル・スクウェア駅

ラッセル・スクウェア駅 (Russell Square Station) はロンドン都心部のロンドン地下鉄の鉄道駅である。カムデン区ラッセル・スクウェアにある。駅の名称は近隣にあるロンドンで二番目に大きな広場、^[2]ラッセル・スクウェアに由来。レスリー・グリーンにより設計され、1906年にオープンした。

ラッセル・スクウェア駅 Russell Square Station
ラッセル・スクウェア駅 グレーター・ロンドンの地図上でのラッセル・スクウェア駅の位置
所在地	07 Bernard Street, Bloomsbury WC1N 1LG 北緯51度31分23秒 西経0度07分28秒 / 北緯51.52306度 西経0.12444度 / 51.52306; -0.12444
行政区	カムデン
運営	ロンドン交通局
路線	ピカデリー線
駅構造	地下駅
ホーム数	2
ゾーン	1
地下鉄年間乗降員数
2005	10.115百万人
2007	13.592百万人^[1]
鉄道会社
開設時の所属会社	グレート・ノーザン・ピカデリー・アンド・ブロンプトン鉄道
歴史
1906年	開業
WGS84	北緯51度31分23秒 西経0度07分28秒 / 北緯51.523056度 西経0.124444度 / 51.523056; -0.124444座標: 北緯51度31分23秒 西経0度07分28秒 / 北緯51.523056度 西経0.124444度 / 51.523056; -0.124444
(テンプレートを表示)

駅はバーナード・ストリート (Bernard Street) にあり、ピカデリー線の列車が発着する。ピカデリー線ではホルボーン駅とキングス・クロス・セント・パンクラス駅間にある。トラベルカード・ゾーンは1。

大英博物館やロンドン大学の多くのカレッジに近い。

近隣の名所

• 大英博物館
• ロンドン大学本部 (Senate House)
• ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン (UCL)
• 東洋アフリカ研究学院 (SOAS)

ラッセル・スクウェア駅＆近隣 ギャラリー

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  ユニークなタイル細工1

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  ユニークなタイル細工2

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  プラットホーム

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  大英博物館

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  ラッセル・スクウェア (夏)

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  ラッセル・スクウェア (冬)

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  ロンドン大学本部

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  UCL

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  SOAS

関連項目

• 2005年ロンドン同時爆破事件

脚注

1. ^ “Multi-year station entry-and-exit figures” (XLS). London Underground station passenger usage data. ロンドン交通局 (2014年). 2015年3月31日閲覧。
2. ^ Cyril M. Harris (2001), What's in a name, London:Capital Transport Publishing

外部リンク

• TFL（ロンドン交通局）
• Open Guide