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ラグビースペイン代表

ラグビースペイン代表は、スペインラグビー連盟によるラグビーユニオンのナショナルチームである。

ラグビースペイン代表
ユニオン (スペインラグビー協会)
愛称 El XV del Leon
Los Leones
エンブレム ライオン
主将 ゴティエ・ギブアン
最多キャップ フランシスコ・プエルタス (93)
最多得点選手 (エステバン・ロケ・セゴビア) (285)
最多トライ選手 (セザール・サンペール)(31)
ファーストカラー
セカンドカラー
初国際試合
 イタリア 0 - 9 スペイン 
(1929/5/20)
最大差勝利試合
 (チェコ) 8 - 90 スペイン 
(1995/4/2)
最大差敗戦試合
 オーストラリア 92 - 10 スペイン 
(2001/9/1)
ラグビーワールドカップ
出場回数 1 (1999年初出場)
最高成績 プール戦敗退
(テンプレートを表示)

概要

最初のテストマッチは1929年5月20日イタリア戦で、9-0で勝利している。

ワールドカップには1999年大会で初出場を果たしたが、全敗で終えた。

2006年にはベルギーとフランスアマチュア、ウェールズアマチュアの4チームで戦った(2006 Four Nations Tournament (rugby union))。

2015年ワールドラグビーネイションズカップに初出場した。

2019年、ワールドカップ2019のヨーロッパ地区予選の途中で、予選敗退が決まった[1]。これは、2017年から2018年にかけての9試合(うち、ワールドカップ予選に関わるものは8試合)において、無資格の選手が出場していたことが確定したため。

2022年3月13日、ワールドカップ2023の予選を兼ねたヨーロッパチャンピオンシップ(6チーム参加)において、地元マドリードで3位のポルトガル代表を破り、ヨーロッパ地区2位が確定、24年ぶり2度目のワールドカップ2023への出場を決めプールBに入った[2]。しかし予選2試合において代表資格が無い選手が出場していたため、4月28日に出場権を失った[3]。同様の原因で出場資格を失うのはワールドカップ2019の地区予選に続き2度目。スペインの代わりにルーマニアが出場する。

ワールドカップの成績

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b worldrugby.org. “ラグビーワールドカップ2019 ヨーロッパ地区予選に関する独立ジュディシャルおよび紛争委員会による決定 | ワールドラグビー”. www.world.rugby. 2022年4月28日閲覧。
  2. ^ “スペインが24年ぶり2度目のワールドカップ出場権獲得! 欧州予選で3位ポルトガル下し歓喜 | ラグビーリパブリック” (2022年3月13日). 2022年3月14日閲覧。
  3. ^ a b “スペイン、代表資格ない選手起用でW杯出場権取り消し。ルーマニアが繰り上がりで切符獲得へ | ラグビーリパブリック” (2022年4月28日). 2022年4月28日閲覧。

関連項目

外部リンク

  • スペインラグビー連盟
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